たとえば、料理を例にとってみましょう。

まったく知らない、完成形もよくわからない手の込んだ料理を、レシピをパッと開いて作るとなると、おそらくよほどの料理の達人でなければ、ものすごい時間がかかって料理はだめになるでしょう。(横で手順を逐一教えてくれるアプリとかはおいといて)

何度もレシピを事前に見て流れを頭に入れて、レシピを閉じて目をつむって段取りが頭に入っているか確認する人もいるでしょう。

そして、実際にやってみる。試行錯誤しながら、5回目くらいにやっとレシピいらないなあ、慣れたなあ、そして7回くらいつくれば、1年たっても忘れておらず、さっと作れるのではないでしょうか。

小中学校の内容は高校の基礎・生活の土台になるものなので、料理と同じくらいに習熟する必要があるのです。小中学校の内容が習熟できていないから、大学入試に通用できませんし、高校の膨大な勉強量に対処できません。(④に続きます)