福岡松陰塾箱崎校代表NONAKAのブログ

センター国語はセンター試験の中で、数ⅡBについで、難しい鬼門です。数ⅡBなら文系の人は数ⅡBのいらない国公立などを受ける、とか、理系ならある程度きちんとやれば数ⅡBはそれほど7割以上の得点確保は難しくありません。

しかし、国語はそうはいきません。難しい理由。

①対策の立てようがない。特に現代文。何をやったからできる、というわけではない。教科書に載っている文章は出ないし、過去問と同じ文章は出題されない。暗記は通用しない。

②そもそも出てくる文章が難しい。特に評論文。理系で関心がない人にとっては地獄。古文も時々変な内容のものがでる。小説も象徴的な文章が出るとみんな歯が立たない。

③学校の授業や高1~高3の模試では、「漢字」「小説の記述」「現代文の論述」「古文の緻密な和訳」ばかりやり、高3でセンター対策と言っても50分(45分)×週3回の授業で「漢字か古文単語のテスト」を10分ちょっと、その後演習を25分、答え配って点数つけさせて回収して5分、残りは10分もない。1問だけサラッと解説して終わり。学校の授業が(一般的にはですよ、あくまで)あまりあてにならないことが多い。

④センター模試と比べて(一般的には)本試験の方が練りに練ってあり、難しい(満点がいない年がある科目は主要科目で国語くらい)。(他の科目では時々数ⅠAや生物が模試より難しいくらいで、模試より難しいというのはあまりありません)センター作成者は一説には200人いるといわれるほどで、その全員で作った「偽の選択肢」の中から、「いいねえ、ひっかりそう」というものを入れるので、だいたい、「本番で2択にまではしぼれて、結局全部ひっかかり、模試は8割だったのに壊滅的な点数だった。」というような事態が起きます。

ということで、どうすればいいのでしょうか?