福岡松陰塾箱崎校代表NONAKAのブログ

ということで、センター試験突破法なんですが、

戦略としては

①センター試験のひっかけ方を知る 「敵を知り己を知れば百戦あやうからず。」

②評論文で問われる「近代批判」を理解する。

③時間配分に慣れる

④古文漢文で覚えれば済むことは全て覚える

⑤模試も時間配分の練習や古典や言葉の確認としては特に重要だが、本番にかなう教材は今のところない。(そんなことしたら、その予備校はつぶれる)

ということで、

結局、

ある程度の中学基礎と語彙力はあるという前提なら

①過去問をひたすら制限時間内で解いて、解説を見てもイマイチ納得いかないところはわかるまで人(きちんとどうしてほかの選択肢がだめか説明ができる先生)に聞いて、ひっかけパターンや古文の頻出テーマになれる

②その中で繰り返し繰り返し出てくる重要事項を覚えるようにする、必要なら関連事項も調べたりして知識を増強。このやり方なら古文単語帳は形容詞だけ覚えてあとは出てくる度に覚えればいい。

③何の授業でも誰に聞いてもいいから、「近代批判」(できれば「小説の象徴技法」も)について理解しておく。誰もいなければググってもいいのでは。

④漢文については特に公立高校理系では授業数が不足しているので、一冊薄い問題集を終わらせる(できれば文法一冊、読解一冊)

⑤15年分=30回分解く(できれば20年分40回以上を解く)。これを1周目が終わったら、2周目に入る(国語で同じものを解き直せ、とはだれも言いませんが、ここが味噌です。)特に点数が悪かった回はさらにもう1周する。

⑥勘と時間配分のコツをにぶらせないようにセンター直前期(クリスマス以降)には模試か過去問を2日~3日に1本ずつ解く。

特に、国公立医学部志望のみなさんは、現役で受かりたかったら、もう古典文法は習ったのだから、高2の夏休みに③をやっておくんですよ(古文単語は調べてもいいので)。そうすればセンター国語8割以上が固いのですから、あなたの現役合格はグッと可能性があがりますよ。(逆に言うと、いくら英数理をやっても、そして地理で85点をとっても、センター国語が失敗したら国公立医学部はありませんよ。)

基礎がない、という人は高校入試の現代文・古文からやり直しましょう。漢字や語彙が苦手な人は「言葉は力だ!」(河合出版)などを1冊仕上げましょう。