(塾長ブログというページから入れば過去の投稿見れますよ~)テストの時間が足りない人②

続きです。

テストの時間配分というのは考えてみれば当たり前ですが、かなり重要なことです。特に、センター試験英国数は時間が今の1.5倍あればほとんどの人が2割くらい点数アップするのではないでしょうか?二次試験の数学がたっぷり4時間くらい時間あればこれまた得点は3割くらいアップするのではないでしょうか?時間が足りないというのは、致命傷になりうるわけです。

また、それだけ読む、考える、解くのが早いということになれば、普段の勉強効率も高まりますね。計画性も高まるでしょう。(もちろんテキパキ、ハキハキ、効率ばかりを重視しすぎることもどうかと思います。天皇陛下の執刀医天野先生も「ねじを巻く時間」が人には必要だ、ておっしゃっていますし)

私の前回の投稿を見て、意地悪だなー、と思われた方もいるでしょう。

でも、では、何時何分までね、と黒板に書いてあげたとして、キリがないのですよ。「はい、始める前に時間配分考えて」「大問の横に目標所要時間書いて」「単純に割り算で出してはダメだよ、記述部分とか苦手なところは時間かけようよ「見直し時間も取るんだよ」「はい、時計見てね。そろそろその大問は切り上げよう。」「よし、時間残りそうだからもう少しペース落としていいよ。」「終わり近くなったら時計を見る頻度を増やすんだぞ「あと、5分だから普段のミスを考えると新しい問題は方針だけ書いて少しでも点数もらい、それ以外の計算を見直そう」「(マーク式の場合)、はい、残り1分で三つ残りだから、ここはもう適当に埋めた方が効率いいぞ。」

・・・・・、そうキリがないし、ここまでのことを「意識して」やってたら試験に集中できません。昔に比べてこういうことができないお子さんが増えたように感じています。特に割と教育熱心で、お子さんも大人しい、どちらかといえばよく勉強するタイプのお子さんに多いです。そして、お子さんはなぜ自分ができない、点が取れない、のか分かっていないケースが多いですよ。不幸です 😯

さて、何でこんなことになってしまうお子さんが増えたのでしょうか??何か、若者の仕事・会社への不適合の事例が増えているように感じられることと関連があるような気がします。

長くなりました。

原因と対象法は次回以降へ続きます