昔は小4で習っていたローマ字、今は小3の9月で習います。しかも、配当時間が3~4時限、、、、しかもしかもアルファベットはやらない(新指導要領でも小5でアルファベットです)。パソコン学習があるので、その前にローマ字を軽く触れておくために早めにやっている、ということだそうです。

実際に、これでどうやってローマ字を習得させているのでしょうか??

無理なカリキュラムでローマ字が苦手になり、英語もパソコンも遅れをとってしまうと、あとあと大変です。しかも今年から小5・小6で多くの英単語を覚えることを求められます。

ローマ字には色々、賛否両論ありますが、中学校で英語を苦手になるお子さんはほぼ例外なくローマ字が苦手です。つまり、単語を覚えることができないわけです。確かにアップルはappruではなくappleですが、ローマ字を知っていれば、だいたい「アップレ」かな?いやここはりんごの「アップル」だ、とわかりますが、そもそもローマ字がさっぱりなお子さんにとってはエーピーピーエルイーという羅列でしかありません。これではさすがにハードルが高すぎます。

ローマ字を小学校で習得し(基本、訓令式)小6の3月くらいから中1の1学期の間でアルファベット中心の簡単フォニックスと並行してヘボン式ローマ字の復習をして、その知識を応用して英単語を習得していき、次第に難しめのフォニックスを習得していく。これが今までの理想形ですが、その最初の最初からつまづく子が大半です(ローマ字学習はさらっとしすぎていて、7割以上の子が苦労しています。小6向けの学力調査でも平成28年でhyakuが読めない子が50%いました。その後ローマ字は学力調査から姿を消していますが、、、)。

うちでは、まずアルファベットを練習して、それからローマ字は様子を見ながら何回も何回も練習を繰り返して慣れて少しずつ習得していくようにしています(それでも結構ハードルが高いです)。

小3でローマ字、小3・小4で簡単な英会話、小5・小6で三単現に過去形に1500単語習得に理由を説明できる英会話能力、、、、それで2年後からはさらに中学校の指導も変わるなら、今でも中1の2学期ともなればだいぶ差がついてしまうのに、中学校入った段階で英検4級を余裕で持っている子と英語さっぱり・ローマ字はおろかアルファベットも怪しい子が半々で授業をしなければいけない、、、、小学校のみならず中学校の悲鳴が聞こえてきそうです。(数学のように習熟度別クラスや1クラスを二人でわけて指導しないと成立しないかもしれません。)

まずはローマ字を攻略しておきましょう!

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