福岡松陰塾箱崎校代表NONAKAのブログ

さて、全部わからないときはどうするのか

まず、わからないというのはどういうことか、ということです。

 

わからないというのは、言葉の問題なんです。

同じプリントを解いても、苦手な子は、「今日のプリント意味わかんね~。どこって、全部。どうわからんとかない。マジ意味不っす。」と言います。

一方得意な子は、「現在進行形ですよね。このプリント、それはわかるんですが、形を忘れてしまって。」

苦手な子は何の単元すらわかっていないわけですから、そもそも現在進行形とはbe ~ ingであり、その練習問題(もしくは練習だ)ということすらわかっていません。これでは勝負あり、というところでしょう。教師の側から見れば、時々「don’t Ving」と書いてみたかと思えば、同じプリントで「isn’t Ving」と正解がかけていたりする子は勉強が苦手な子に多いのですが(本人は言われたら「書き間違いい♪」とかごまかす)これは、単元が何かを読み取れていないためです。

数学でも、もし入試で、その問題で使う単元と公式を示してくれていたら、ものすごく簡単になりますよね。

 

つまり、「~している」や「nowをつけて書き換え」=現在進行形=be Ving=be 動詞の文だから疑問文・否定文は、、、、という流れや、

高校数学で言えば、「最大・最小」→増減表に持ち込むのがセオリー→使う公式や計算は、、、、、

というような、要は言葉の問題が「わからない」の一大原因なんです。

で、言葉の問題とわかっている子は、「この説明の」or「この問題の」or「この解答の」「ここがわかりません」と聞いてくるのですが、

「わからんからわからん!!」「とりあえず覚えればいいんだろ?」で来た子は、そこに気づかないから中学校に入ってがクンと成績が下がっていき、何とか「わかりやすい」塾の授業・指導で高校受験は切り抜けても高校生になると、さらに下がってしまいます。