やっぱり入試や面接って緊張しますよね。

かくいう私もかなりの緊張しいで、本番に弱いものでした。ちょっとしたスピーチでもたかぶって眠れず、直前まで吐いて、手足震え、言葉は上ずりいつもの早口がますます早口になり、汗はダラダラ、終わったら精根尽き果てたって感じでした。

今では1000人の前だろうが、まあリラックスとまでは行きませんが、落ち着いて話せます。慣れもあるのでしょうが、そんなに緊張しなくなったというのが大きいと思います。(あまり緊張感ないのもよくないことでが。)

緊張せずに済むように、二つのことを生徒さんに伝えます。

① 失敗しても死にはしない、と思うこと。

実は、ストレス反応というのは、ストレスに対して身体と本能が「原始時代の身の危険に実際に包まれていたときの身を守る反応」をしてしまっているのです(この話よく出ますよ、医学部志望の皆さん)。例えば実際に、いくら怒っているからって上司がぶち切れて本気で殴る、ましてや命を奪うなどということはありえないのに、身体と心は敵に身構えるように固くなったり汗だくになったり頭真っ白になったりという防御反応が起きます、そんなアタフタして精気の無い自分を見て上司はますます怒る、、、

死にはしない、って思うと過度の緊張を防げるんです。これ、小5のときだかに交通事故で死にかけてから緊張しなくなったとおっしゃる松坂投手やP●学園の寮でしばかれることに比べたら試合の緊張くらい軽いもんやと甲子園で大活躍したK選手も語られていることとも合致します。

② 呼吸に意識を向けること

落合選手(古くてすいません)や野茂投手がプレッシャーのかかる場面では息をゆっくり吐きながらバットをゆったり持ち上げたりモーションに入ったりされていましたよね。

自分の呼吸に意識を向けることで気がそれます。

緊張しそうな場面では「緊張するな」と思うと緊張するのが人間ですので、「呼吸を落ち着けよう」と切り替えるといいですよ。