私が学校の英語の先生なら、教科書の音源をアイパッドなんかに落としてひたすら個人で聞いて読んで音読練習させて①音読チェック、②和訳チェック、③暗唱テスト、しかしないでしょう。毎回毎回小テストして、その小テストから定期試験も作成してひたすら教科書を暗唱させます。

音読の効果、恐るべしです。ただ、9割の子はきちんとやりません(だってやったかどうかバレていないと思っているから、本当は読ませればすぐわかります、野球のコーチがスイングの音ですべてを見抜くのと同じですよ)、、、やっても続きません、ほっといたら。あるいは発音のお手本たるべき先生の発音や読みがすこぶるよくない場合も中学生の場合特に多いです。

私は中学・高校時代、ちょっと時間がある土日などに「自主練・走り込み」などと称して2時間くらいで、その前の年の教科書をスーと全部音読していきながら、できないところ、不十分なところがないかチェック(単語・和訳・熟語・発音・アクセント・イントネーションまで)するような練習をやっていました(もちろん宿題ではありません、自主的にです。)。この方法を高3の夏に部活を引退して英語の偏差値40の同級生がわざわざ僕に勉強法を聞いてきたのでアドバイスしたら、何と高1の教科書を終えただけで10月の模試で偏差値60、11月の模試で70をとって、熊大法学部に見事に現役合格して、直接にお礼を言われました。(もちろん本人が一人黙々と頑張られた努力があってのことで、なかなか簡単にはいきませんが。)