私がおすすめしたいのは、②や③です。というのは、やはり3、4歳くらいまでは日本で、4,5歳くらいから小学校時代くらいまでをアメリカで過ごした、という方をたくさん見てきました(若いお医者さんは家族連れてアメリカ留学というパターンが結構多いのです)が、そのほとんどの子が①国語である日本語が弱い、②日本語で話すときに英語の話し方になっている、③かといって英語もブロークンであり、文法力には不安があり抽象的な内容には強くないし和訳問題はかなり苦手にしていることが多い、ということです。このパターンでもいわゆる日本の英語に苦労しながら順応し成功していく方はいましたが、その多くは家庭で国語教育を徹底されていたor家族と日本語で小さいときから突っ込んだ議論をしていた、方が多いように思います。やはり国語力が重要ということです。

ただし、ネイティブと全く遜色ない美しい発音や音そのものを正しく聞き取る能力は、ピアノなどの音楽の絶対音感と同じで2~5歳ころに英語の音に親しんでおかないと身につきにくいものだとは思います。(よく「5歳の壁」と言われます。)これについては、胎教時から洋楽や英語のDVDを流すことによって慣れさせることができると思います(お高い英語教材もよく聞きますし効果が高いでしょうが、なかなか一般家庭で揃える(合宿まで参加すると、、、、)のは大変な総額になりますので、、、、)。

日本語での構造把握・文作成・論理構成・表現力の上に英語力が築かれるべきで、そうでなければ、英語を公用語化して幼稚園や保育園、小学校でもできる限り英語表記や英語での授業を取り入れれば済む話ですからね。