やはり、こうして考えると、本当にそんな時代になってしまったら、今まで以上にご家庭の資金力で差が大きく出てしまうのは否めないですね。英語が出来て当たり前でそこからの選抜になっていくので、英語で差をつけにくいってことで、私たち親世代よりも入試や学業はハードになるってことですしね。

ひと昔前なら2年くらいハードにバイトして貯金し1年くらい短期で語学留学でもすればそれでよかったので本人の頑張りで何とかなる部分もあったのですけど。今求められる英語力は全くそういうレベルではないですからね。

もちろん、そういう高校卒業者の半数以上が英語得意ということが現実に起こるのかは、??ですが。

ひょっとして20年くらいしたら小4くらいから「おたくは、どうします?私立中受験??地元の公立中??それとも中学か高校から海外留学コース??」なんて会話がお母さんたちの間で行われるようになったりして。「うちは3人いるから苦しいんで国公立大いけたら留学させます。」とか言ったり。

逆にいい面は、海外、特にアメリカの大学は高校3年間の評定平均をものすごく重視しますので(日本でもよく知られている有名大のほとんどは、ほぼオール5(ポツポツ4)でないといけません)、いわゆる日本の難関進学校に進学しなくても、地方の普通の高校からでも英語力と成績と出願・受験をサポートしてくれる体制さえあれば、むしろ評定はとりやすいので、日本の難関大学には全く合格しなくても「UCLA1名合格!」となる可能性は大いにあることです。ただ、よほど優秀・勤勉でないと向こうの大学はすぐに退学処分(日本人大学生の平均的な授業態度ではほとんどが卒業はおろか進級、下手すると単位取得すらできません、めちゃめちゃ厳しいです)しますので注意が必要です。