英語の長文を時間を計って解いてもらうと、やたら早い子がいます。8割方、速いだけで間違いが多いケースです。

制限時間の5分の1でやるんだけど、ほとんど間違うことを繰り返す生徒に「きちんと読もう。時間をかけて」と言ったら、2回も「ちゃんと読んでいる!!」とのことだったので、

時速60km制限を3倍の180km以上で運転して、事故を連発して「ちゃんと運転していますよ!」が通りますか??と話したら納得してくれました。「何も見ないでアクセル踏みまくってるだけで、実際は標識を無視していろんなものをはね飛ばしながら(大事なポイントは無視して)読んでいるだけだよ。それは「ちゃんと読んだ」ではなくて、「訳もほとんどせずに目を通した」でしかないよ。」

制限時間に対してあまりに早すぎるのは読めてないことのほうが多いものです。(以外に「読むこと」をこのレベル(「目を通す」)にとらえている小中学生(高校生・大学生、大人も?)はたくさんいらっしゃいます。