福岡松陰塾箱崎校代表のNonakaのブログ

ドラッガー博士の「選択と集中」は経営学の基本ですが、受験勉強に置き換えるとどうなるか。

⓵ 仕上げやすい(得点が取りやすい、得点が安定しやすいもの)からやっていく
⓶ 暗記で済むものは先に終わらせる

数ⅡBの内容があまりに難しく、またセンターもなかなか大変なので、ずっと数学ⅡBに高2頭くらいから苦しみ、やっと数ⅡBが1月ころに終わったかと思えば、理系なら数学Ⅲ、文系なら、二次試験対策に入ってしまい、一方気づけば今頃になって、センターの数ⅡBって「ムリゲー」じゃね?と思ったりする人、いっぱい見てきました。その結果、結局数ⅡB(理系ならⅢも)に時間を取られすぎて、

文系か数学苦手な理系 センター 数学ⅠA 65 ⅡB 43 二次は歯が立たず、、、

理系 センター 数学ⅠA 85(ミスった) ⅡB72(手がつかない問題があったか時間足りなかった) 二次 センター後では数学Ⅲが間に合わずかつ融合問題がさっぱりできず、、

なんてケースが多いのでは??

「選択と集中」なら、
ⅠAはⅡBより(年度によっては難しいが)文系も多くの人が受ける科目でとりやすいから、まずはⅠAを徹底練習して90以上の得点を確保

次にⅡBを分野別に攻略する、よく出る順も考慮して

ⅡB主要分野をマスターしたら、数学Ⅲのパターン練習(理系)、融合・整数問題など二次の攻略へ(文系)

というようにやっていくと、数ⅠAはまず裏切ることはない(時たま鬼みたいに難しい年もありますけど)、次によく出る数ⅡBはおさえているので、差はつけられない。Ⅲや二次対策を早めにやってきたので、センター後にあわてている人に差をつけることができる

このような戦略になります。これを集中しないと

その都度、模試の結果で右往左往してあれこれ手をだし、数ⅠAではもう一つ得点とれず、ⅡBは難問にも時間をかけ、全体的に時間をかけたのにさほど点差をつけられず、Ⅲや二次対策は間に合わず、、、、というようになります。